ビオメディ プロテクディブファンデーションは「脱クレンジング」におすすめのファンデ!口コミ評価と使用上の注意点とは?
「ビオメディ-BioMedi-」は、皮膚常在菌を育てる肌に優しいスキンケアで人気のブランド。
人間の腸の中にはたくさんの「腸内細菌」が住んでいることは常識ですが、
実は人間の肌の上にも、たくさんの「皮膚常在菌」が住んでいます。
この皮膚常在菌が生み出すバリアが、お肌を守るのに欠かせない役割をしていることが、近年の研究で明らかになってきました。
そして、腸内環境が悪化して便秘になるように、皮膚常在菌環境も悪化することで様々な肌トラブルが発生します。
この皮膚常在菌バランスを整えてあげるのがビオメディスキンケアのコンセプト!
そんなビオメディから、ベースメイクに使えるファンデーションが登場しました。
2018年6月に発売された
【 BioMedi(ビオメディ)】プロテクティブファンデーション
長時間肌に乗せているファンデーションに、皮膚常在菌を育てる成分である「LG100」を配合。
メイクしながらスキンケアできるファンデーションとして開発されたものです。
さらに、このビオメディファンデーションは「クレンジング不要・石鹸で落とせる」事も大きなポイント
- 敏感肌
- 乾燥肌
- インナードライ肌
などなど、「皮脂の落としすぎ」を原因とする肌トラブルに悩まれている方の間で「脱クレンジング」が流行っていますよね。
ビオメディ プロテクディブファンデーションは、まさに「脱クレンジング」のためのベースメイクにうってつけ!
発売から半年ちかく使用してみて、筆者なりの口コミ評価
それにビオメディファンデーションの使用上の注意点などをご紹介します!
ビオメディ プロテクディブファンデーションの特徴
ビオメディのファンデーションは、これまでは使える化粧品が限られていた敏感肌・乾燥肌の方、
しっかりとケアしてきたはずなのに、なかなか肌が理想の状態にならない方などにオススメのファンデです。
・クレンジング不要のファンデーションなので、メイクオフが劇的にラク
・脱クレンジングで皮脂の落としすぎを予防
・カバー力・保湿力は普通のファンデーションに劣りません
・汗、水で落ちにくいからきれいな仕上がりが続きます
・花粉や粉じんからお肌を守るプロテクション機能
・紫外線吸収剤不使用ながらSPF35PA+++
・ビオメディの独自成分LG100でスキンフローラをケア
などの特徴があります。
ビオメディファンデーションの”アンチポリューション”とは
ビオメディのプロテクディブファンデーションは「SPF35・PA+++」という、日常使いには十分な紫外線ブロック機能だけでなく、
先進の「アンチポリューション機能」を備えています。
アンチポリューションとは、「汚染から防ぐ」という意味で、大気中の様々な有害物質から肌を守ってくれる成分のことです。
大気汚染は、ここ数十年で人類の健康状態を劇的に悪化させた要因です。
近年では、中国から飛来するPM2.5や黄砂が予想以上に人間の”肌”に悪影響を与えていることが報告されています。
これらの粒子は非常に細かいため、肌の奥深くまで入り込んで肌にストレスを与えます。
以前から「花粉の時期に肌が荒れる」という方も、このような大気中の細かい粒子によって肌がダメージを受けているということ。
ビオメディのファンデーションは、肌の大敵である紫外線だけでなく、大気中の細かい粒子までブロックできるよう、2つのポリマーが絡み合った膜が肌表面を均一にピタッと覆い、大気汚染の微粒子やブルーライト、近赤外線から肌を守ることが出来ます。
季節の変わり目や、外的刺激に弱くなっているときの強い味方になってくれます。
ビオメディ ファンデーションの使用感
ビオメディのファンデーションは、クリーム系のテクスチャ
指で両頬において、伸ばしていきます。
はじめのうちは気持ちよくスーーッと伸びますが、あるタイミングで一気に重くなります。
これが「肌に密着した」というサインのようです。
この段階でお肌にピタッと密着しますので、そうなった後は、トントンと上からたたくように仕上げていただくとムラなくきれいに仕上がります。
【注意点】密着してから指で伸ばそうとしない
肌に密着したファンデーションは、指で伸ばそうとするとボロボロと剥がれることもあり、肌に摩擦でダメージを与えてしまいます。
伸びなくなった後は、スポンジで叩いていくと綺麗な仕上がりになりますよ。
伸びなくなるとは言っても、決してカサカサになるわけではなく、うるおい感があり軽い感じで化粧持ちもいいです。
ウォーターベースのファンデーションが、しっかりとうるおいを与えながら、塗布後にはピタッと肌に密着して汗や水でも落ちにくいオイルベースのファンデーションに変化するとのこと。
肌を潤し続けてくれるから、皮脂の過剰分泌も抑えられ、結果的に化粧崩れしにくくなるんですね。
また、カバー力はしっかりあって、1度塗りでも薄いシミは隠れました。
完全に隠れるというよりは、薄くなる+光のツヤで飛ばすという感じです。
気になる部分には重ね塗りでばっちりカバーできます。
全体的に薄付きでもしっかり色を作ってくれますね
【注意点】1色のみなので色白さんは薄めで
ビオメディのファンデーションは、色が1色のみ。
濃いめのオークル系なので、黄色人種の肌にはピッタリという感じですが、色白の方には「濃い・暗い」と感じられるかも知れません。
健康的な肌色の方にはベストマッチすると思いますが、色白さんは薄めで伸ばしてみた方が良いですね。
そして、ビオメディ プロテクディブファンデーションの一番の特徴が「石鹸で落とせる」こと。
毎日クレンジングをしていると、肌の保湿に必要な皮脂まで落としすぎてしまい、これが敏感肌やインナードライの原因になっているケースが非常に多いんです。
「脱クレンジング」のためには、ビオメディのように石鹸で落とせるファンデーションがベスト。
ビオメディのファンデーションは、皮膚常在菌にとって最適な【弱酸性】となっているため、一般的な石鹸の【アルカリ性】と反応して簡単にオフできるんです。
【注意点】弱酸性ソープでは落とせません
ビオメディのプロテクディブファンデーションが何故石鹸で落とせるかというと、ビオメディは【弱酸性】だからです。
一般的な石鹸は【アルカリ性】なので、弱酸性とアルカリ性が反応して洗い流されるのです。
このため、弱酸性のソープなどではビオメディファンデーションは落ちにくくなります。
かならず、石鹸を利用するようにしてください。
ビオメディのファンデーションは、皮膚常在菌に最適な弱酸性となっています。
これをアルカリ性の石鹸で落とした場合、肌の状態はアルカリ性となります。
この状態で放置すると、皮膚常在菌にとって良くない肌環境となりますので、洗顔後は再び弱酸性に戻してあげるようなスキンケアを使用しましょう。
この用途には、同じくビオメディの「エッセンス ミルクリーム」が最適です♪
【注意点】化粧下地を使ったらクレンジングが必要です
ビオメディ ファンデーションは、下地を使用しなくてもキレイに仕上がるように作られていますので、化粧下地は特に必要ありません。
もちろんお好みで化粧下地やBBクリームを使っても問題ありませんが、BBクリームや下地を使った場合は石鹸だけでは落ちなくなりますので、クレンジングが必要です。
メイク残りは肌にとって大きな刺激となりますので、忘れずにしっかりと落とすようにしましょう。
石けんで落とせるファンデなのに、ひとぬりでシミやしわをカバーできる!
自然なツヤで、厚塗り感のないナチュラルな仕上がりになります。
ビオメディのファンデーションは肌に優しく使い心地が良い!
ビオメディのプロテクディブファンデーションは、「肌を守る」ことに特化したファンデーションと言えそうです。
紫外線吸収剤を不使用ながら、日常使いには十分なSPF35・PA+++
肌への刺激は全く感じず、脂漏性皮膚炎を患った経験のある知人も問題なく使用できました。
うるおい感のある軽いテクスチャーで、ファンデーションの重さが苦手という方も負担なく使える使用感です。
シミやシワはしっかりカバーしつつ、ツヤ感とみずみずしい透明感がある、すっぴん風のナチュラルな仕上がり。
厚塗り感がなく、きれいな素肌のような印象にしてくれますよ♪
ビオメディ プロテクディブファンデーションはこんな人におすすめ!
ビオメディ ファンデーションはコスパも上々
ビオメディのプロテクディブファンデーションは、1本30gで3,900円(税込4,212円)
ファンデーションとすると中々の値段ですが、これ一本で約2ヶ月もちますので、1月2,000円程度。
クレンジングや下地が不要になることを考えると、意外と高くないと思います。
また、ビオメディの公式ショップでのみ「定期購入」が可能。
定期購入であれば一本2997円(税込)となりますので、1月1,500円以下!
しかも定期購入なら全国送料無料!
定期購入と言ってもいつでもすぐに解約できますから、最初から定期購入にしちゃう方がお得に買えます。
かなり敏感肌の方でも問題なく使えていますから、肌に合わないってことはないはず!
ビオメディのプロテクディブファンデーションは、公式ショップで買うのが一番オススメです♪